スーパーカブ110で
キャンプって出来るのかな?
荷物はどれぐらい
持って行けるのかな?
目安が知りたいな〜!
こんな疑問をお持ちですか?
実際にスーパーカブ110(JA59)で
ソロキャンプして分かった事や
持って行った荷物の目安や
積載アイデアをまとめます。
・ソロキャンプ1泊の荷物量の目安
・安全で美しい積載のコツ
実際に持って行った荷物リスト!
ファミキャンはグループで何度か経験してて
ソロキャンプへの憧れが最高潮に達し、
突然仕事終わりに行くことを決めました(笑
道具はファミキャンで使っていた物が中心。
多少厳選はしたものの重量とか何も考えずに
荷造りしたので、とにかく重くて重くて…!
なのでUL系の方は卒倒するかもしれない…
リュック・ツーリングバッグ
スーパーカブの最大の魅力が
標準装備の美しさ=完成美
だと思っているので
できる限り原型を崩したくない…
ソロキャンプ行くのに探したのが
「ツーリングバッグ」
キャリアボックスとかも調べたけど、
普段乗る時に「いかにもアウトドア仕様」
なのがどうしても気になってしまって。
なので、
【簡単着脱・軽量・防水・おしゃれ】な物を
かなり探し回りようやく見つけて購入。
結果、
最高に使い勝手が良くて気に入ってます!!
大抵の物は入るし上にもかさねることで
さらなる積載量アップも見込めます。
便利なタイベルトやベルトループ付きで
どんな荷物もしっかり固定できて安心〜!
テント・寝具系
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▼銀マット
▼一人用レジャーシート(セリア)
ソロキャンプ用に奮発して購入したテントは
モンベルのムーンライト!軽量・簡単設営で
なんといっても可愛い♡
椅子はホムセンで¥3,000くらいのもの。
小さくなればいいか!くらいで買ったけど
地味にこれも重さが気になった。
テーブルもホムセンで見つけたもので
キャプテンスタッグのもの。
たぶんAmazonで買った方が安いってのを
あとで知ったけど、お布施だと思うことに。
サイズ感も良くて結構気に入ってます!
ファミキャンで導入してえらく良かったので
コットも持っていったけど重い!!
寝心地はいいけどソロの時はいらないかな。
コットは設営撤収が
若干めんどくさいのがネック…。
寝袋も激安のもの。
これがまぁ〜!嵩張るかさばる!!
一番スペース食ってるの間違いなくコレ。
なので後日ダウンシュラフを買いました。
軽量コンパクトだし北海道は夏でも
朝晩冷えるのできちんとしたものを購入。
結果、
もっと早く買えば良かったとしみじみ。
街でよく見かけるライダーが必ず持ってる。
銀マットはとにかく安いしガシガシ使える。
ただバイク積載を考えると横幅を取るので
ちゃんとしたものが欲しいなー…って事で
後日インフレーターマット購入しました。
結果、
もっと早く買えば良かったとしみj(ry
やっぱりバイクでキャンプ行くなら、
重さはもちろん、かさばらない事も重要!
先輩キャンパーみんなが
「寝具は最初に投資して大丈夫」
って言うのが身に染みて分かる…
完全同意ですわー。
調理・電子機器・着替え
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▼三脚
▼パジャマ(ユニクロ)
▼タオル(2枚)
比較的ギア少なめで構成できてると思う。
個人的にはほぼ完成系に近いかな。
強いて言うならステンレス系の食器類を
チタン製に買い替えたいけど、予算がねぇ!
あとスキレット、お前はダメだ。重すぎる。
私の場合、ソロキャンプで肉を焼ければ
幸せになれるのでキャンドゥの鉄板で十分。
ダイソー黒メスティンがえらく汎用性高い!
コーティングはメリットでありデメリット。
扱いに気を使うので炊飯以外に使いにくい。
なので一回り小さい物を導入検討中。
クッカーはマジで沼ですな…。
メスティンで揃えるか、
ソロ用クッカーにするか悩み中。
動画撮影も視野に入れて機材も入れてみた。
三脚がかなり重たく感じた。
これもメリットデメリットあって、軽いと
転倒の恐れがあるのでバランスが難しい所。
着替えは、1泊だし食って寝るだけなので
パジャマさえあれば何も問題なし!
何かと便利なタオルは必ず持って行きます。
何なら古いタオルを持って行って
手拭きや顔拭き使用して撤収時には雑巾に。
そうすると帰宅後は捨てるだけでズボラには
最適な使い勝手になります笑
荷物固定にはタイベルトが便利!
バッグに付属していたタイベルトで
荷台とバッグを固定したんだけど
これの何が良いって、着脱がホント楽な事!
ワンタッチでスルスル外せるし、
取り外したらバッグに入れて紛失防止にも◎
銀マットもコットもしっかり固定できたので
かなり気に入ってます!
リアとセンターにもキャリアを付けてるので
キャリアごとにタイベルトを購入すれば
積載量を簡単にアップ出来ます。
ボックスよりも断然安いので試しやすくて◎
反射材入りだから夜間走行も安心
荷物サイズに合わせて複数セットあると便利
まとめ!
バイクでキャンプしてみて分かったのは
「軽いは正義」ということ。
積載に上限があるのは分かってたので、
「数を減らす」という意識はあったんだけど
「重さを減らす」というのは実際にやってみて
初めて実感出来ました。
具体的に言うと荷物(リアキャリア)が
重いとカーブが曲がり辛くて少し怖かった。
タイベルトで固定してるとはいえ、
道路のデコボコでどうしても荷物は動くので
少しずつ重心がズレる感覚があった。
重心がズレるたびに背後が気になってたら
前方不注意で事故の可能性も上がって危険!
確実な荷物固定と重さも意識しましょう。
あとはキャンプ場にもよるけれど、
バイクから下ろしてキャンプ地まで
荷物を運ぶのがかなり苦労した!
重すぎるバッグが肩に食い込んで
内出血してたので腕力に自信ない方は注意!
実際にやってみて初めて気づくことが
たくさんあったので、少しでも参考になれば
幸いです!!
以上!